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2008年3月14日 (金)

ゆきだおれ猫「ゆきお」君

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わが家の長老じーさん猫のゆきお君。今では、その風貌もすっかり老けこんでしまいましたが…。なんて悪口云ったら、「おまえもな。」ってゆきお君に云われそうです。そんな長いつきあいです。

出会いは、私が動物のお医者さんになりたての頃、勤務先の動物病院へ、「仔猫がゆきだおれになってました。」と届けられた17年前。「ゆきだおれ」だったから「ゆきお」君。と、一番かわいがってくれたトリマーさんの命名。

それほど、パッとしないどこにでもいそうな猫なんですが、眉間に御公家様のような斑点をつけて、ぼーっとまぬけな顔して座ってる様。じゃれて遊んでても、どうもタイミングがズレてるし。なんとも憎めないゆきお君は、これでも病院スタッフの大人気者だったんです。

なんですが、一番に連れて帰った受付スタッフ宅では、先住にゃんがキレまくり、どうにも共存できそうにない…と、出戻り。二番目に連れて帰ったトリマーさん宅では、ご主人の喘息がひどくなってしまい、出戻り。そのときには、もう4か月齢の中猫になってしまってたんですが、「里親を探すにしても、ちゃんと飼ってくれる人じゃなきゃイヤ!」という皆の熱い願いもあり、そこで、思いついたのが現私のダンナ様good

ちょうど、独身寮を出てマンション暮らしを始めたところで、そういえば「猫を飼いたい」と云っていた。当時、人気だった「ファッツ マイケル」という漫画に出てくるような茶トラの猫がほしいと云ってたんで、「メチャクチャかわいい茶トラの猫ちゃんがいるから!」とゆきお君を連れて参上。

「茶トラじゃないし…。」と不機嫌面。「ほら、しっぽが茶トラだし。」「しっぽだけだし…。」そんな招かれざる客としてゆきお君は新ご主人様とご対面。

その翌日、茶トラ猫をあきらめきれずに「里親探しの会」をのぞきに行ったらしいのですが、そこには、ちっちゃくてかわいい茶トラ猫ちゃんがいっぱいいたらしいです。

「あんなにいっぱいいるんだったら、いつでも飼えるし。」「もう、トイレの躾もできてていいし。」「昼間留守だから、あんまりちいさいこの世話は、無理だし。」…云々。「こいつ、もう行くとこ無いし…。」かくして、作戦成功。スタッフの皆も大喜び。ゆきお君の定住先決定です。

皮膚にできた肥満細胞腫を2回手術した以外、さほど体調を崩すこともなく17年になりますが、さすがに、近年痩せてきましたし、腎臓や肝臓の衰えもでてきてはいます。最近、肝臓の薬を常用するようになったのですが、薬をあまりに嫌がるようになってしまったので、長老の特権ということで、薬混ぜ缶フードを御馳走することにしましたが、他のにゃんがこぞって食べようとするので、ゆきお君だけをケージに入れて、薬混ぜ缶フードをあげるようにしてたら、私の顔をみるとそそくさとケージに入り、お座りして「にゃあ」というまでに。なかなか、楽しませてくれます。confident

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コメント

先日初めて伺いました。
とっても快適な診療室で、院内もおしゃれで清潔で今までの動物病院のイメージと全然違いキョロキョロしてしまいました(^^)
病院に行くと心臓の鼓動がすっごく早くなるうちのニャンコも落ち着いていてびっくりでした。
丁寧にして下さった先生&スタッフさんのお陰です。
本当にありがとうございました。
堺にこんないい所が出来て嬉しい限りです☆

ブログも更新されるのを楽しみに見ています。
うんち君のお話も何度も何度も読み涙してしまいました。
ゆきお君17歳なのに毛艶が良くてびっくりですぅ(*^_^*)

投稿 yuu | 2008年3月15日 (土) 01時16分

yuuさんコメントありがとうございます。そんなにおほめいただくと恐縮ですが…。coldsweats01でも、いつもより怖がらずにいてくれてよかったですネ。happy01

投稿 にゃんこ先生 | 2008年3月15日 (土) 08時40分

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