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2013年4月

2013年4月23日 (火)

GW中の診療について

GW中の診療は、カレンダー通りです。

27日(土) 通常通り

28日(日) 休診

29日(月・祝) 休診

30日(火) 通常通り

1日(水) 通常通り

2日(木) 通常通り

3日(金) 休診

4日(土) 休診

5日(日) 休診

6日(月・祝) 休診

7日(火)~通常通り

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キャット・ホテルについて

当院では、猫ちゃんとの暮らしのサポートのひとつとして、キャット・ホテルをお引き受けしております。

もっとも、猫ちゃんにとっては、知らない場所で、知らない人に囲まれて過ごすことは大きなストレスになりますので、可哀想なことではありますが、やむなきご事情時には、ご利用いただければと思います。

ですが、病院施設な故、病院内には、感染病の猫ちゃんも多く出入りしておりますので、ホテルをお受けするのは、感染症予防ワクチン接種とノミ予防処置を受けている猫ちゃんに限らせていただきます。

一方、病院施設だからこそ、ホテル中の体調不良に対処できるのがメリットではありますが、それも、今までの病歴や性質、体質を知っていればこそのことです。ですので、別にかかりつけ病院をお持ちの場合は、より良く知っていただけている病院様で看ていただくほうが安心かと思います。

当院で診療歴のない猫ちゃんのホテルご依頼の場合は、事前に診療を受けていただいております。高齢猫ちゃんや、身体検査上問題がある場合は、必要な検査、治療を受けていただき、ホテル中の対処についてのご相談をさせていただきます。ホテルは予約制となっており、お預かり、お迎えは、診療時間内に限らせていただいております。

今年も、GW中は、多数のお泊り猫ちゃんがいる予定です。常連さんは、性質も把握できていますし、慣れるのも早いので、あまり心配せず済むのですが、初めてお泊りの猫ちゃんがいると、こちらも緊張するものです。もっとも、本人(猫)が一番緊張するはず。体調崩すことなく、過ごせるよう看護せねばです。

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2013年4月18日 (木)

トリミングサービスの一時中止について

ようやっと、肌寒く感じることも少なくなり、日中などは汗ばむ陽気になってまいりました。

毎年、暖かくなってくると、トリミングの依頼が入り始めます。自宅でコーミングさせない長毛猫ちゃんの冬毛のモサモサ毛玉が気になりつつも、暖かくなるのを待ってから刈ってしまおうというタイミングなのでしょう。

当院では、開院当初よりトリミングをお受けしておりましたが、現在、トリミングスタッフが不在となっており、トリミング受付を見合わせております。

定期的にご利用いただいておりましたオーナー様には、大変、ご迷惑をおかけして申し訳ない限りです。再開のめどがたちましたら、HP等でご案内させていただきます。

爪切り、足裏のバリカン処置、部分的な毛玉カットはお受け致しますので、お申し付けください。

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2013年4月17日 (水)

かゆい猫の皮膚病

先日の研究会での演題がコレです。犬の皮膚病の講演は、山ほど開催されるのに対し、「猫」限定の講演は、どの分野にしても少ないのです。

犬に比べると、診察する機会が少なかったり、治療が難しかったり、ということなのでしょう。ですので、今回の講演は楽しみにしておりました。

講師の先生は、大学で皮膚科を専門に診療されてらっしゃるので、一般病院では難治な症例ばかりを診察されてらっしゃいます。

他の科ですと、大学病院となれば、一般病院には無い高度医療機器があったり、高い技術を必要とする医療の提供ということになるのでしょうが、皮膚科ではその点については一般病院と何ら変わりようがありません。異なるは、どこまで時間をかけれるかということに尽きるとのことでした。

皮膚科の検査では、皮膚からフケをこすりとって、寄生しているダニを探す検査があるのですが、やることはいたって簡単、顕微鏡があればできることです。ですが、寄生数が少ないケースだと、数時間かけて、体中を検査して、やっと見つかるなんてこともあるそうで、大学病院だからこそ、オーナーさんにもそのお時間をお許しいただけるのと、大勢の学生さんというマンパワーもあってこそできることです。

そして、これぞ、皮膚科専門医としての重要な任務。オーナーさんへのご説明です。一般病院で治らないには、理由があるわけで、たいていは「治らない」問題なわけです。アレルギー性皮膚炎だったり、免疫異常の皮膚病だったり、根治できるものでは無く、コントロールしながら暮らしていくしかないもののことが多いだけに、「治る」期待でいるオーナー様に、重々ご理解いただき、治療の目標を共有することが「最初の一歩」で、最も時間を要する仕事だとおっしゃられます。

最も、いたずらに時間をかければよいわけではなく、いかに論理立ててご説明、診療進行させていくかが、専門医の極意といったところでしょう。症例それぞれ、環境や性質等など、多岐にわたることですし、それぞれ長い経過で診療経過を診なければならないことですから、メンタルがタフでないと務まらない科目だと感心いたしました。

今回、一般的に日常の診療で遭遇することの多い症例の治療についても、「なるほど」話をたくさんお聞きできましたので、日々の診療に役立てていきたいと思います。

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2013年4月 9日 (火)

狂犬病予防注射

犬の飼育にあたっては、市町村への登録と、1年に1回の狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。

これは、かつて日本国内でも狂犬病が流行して、多くの人々が亡くなられたことの対策として、「狂犬病予防法」という法律が成立したのですが、この法律に制定されていることです。

狂犬病は、ほぼあらゆる哺乳動物に感染する人畜共通伝染病で、もちろん猫にも感染しますが、日本での流行当時、人への感染のほとんどが犬からだったので、犬のみに義務付けられています。ですが、海外から渡航してくる場合は、病原体の侵入防止のため、猫にも接種が義務付けられています。

お役所仕事なゆえ、年度毎で1年に1回接種しなければなりません。春に市町村からの案内が発送されるということと、4月に集合予防注射が開催されるということで、春に接種する方が多いのですが、何月に接種してもかまいません。

先日、今年度の狂犬病予防集合注射についての説明会がありました。私も、獣医師会会員ですので、出動しなければなりません。私は、4月10日(水)五箇荘東小学校・南花田公民館と18日(木)初芝体育館・引野公民館に出動予定です。毎年、事故無く無事に済むまでは、何となく落ち着きません。

怖がって、逃げ出してしまうワンちゃんがいないだろうか。逃げて事故にでも遭ったら大変です。ビックリしたワンちゃんが飼い主さんに噛み付いてしまうことだってありえますので、注意しなくてはなりません。何より、多頭数のワンちゃんに予防接種をするので、中には注射のアレルギーが出るワンちゃんもいるかもしれないということも心配です。

ものすごく怖がりだったり、持病のあるワンちゃんは、動物病院で接種されるほうが安心かもしれません。

当院でも、狂犬病予防注射の接種および堺市への届けで業務代行が可能です。ただ、診療時間中は、ワンちゃんが苦手な猫ちゃんも来院されてますので、午後診療前15:30の予約受付をさせていただいております。お手数ですが、あらかじめ、ご予約をお願いいたします。

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2013年4月 3日 (水)

新入スタッフのご紹介

4月といえば、新年度の始まり。

学生の頃は、毎年、変わる環境にワクワク、ドキドキの春でしたが、それよりも、もっと、もっと、獣医さん1年生の春、出勤第1日目のことは、鮮明に覚えています。

受付のスタッフボードの獣医師欄に、私の名前がかかっているのを見て、「獣医師になったんだ!」と、喜びと緊張の高揚でした。

その日から今日まで、随分と月日が経ちました。これまでに、お仕事を共にした方々、お付き合いのあった関係会社の方々など、総勢ですと、、、検討がつきませんが、、、100名とは言わず、もっと大勢でしょうか。今があるのも、その時々の出会いに支えられてきてのこと。感謝しなくてはなりません。

当院は、開院当初より、優秀なスタッフに恵まれ、ありがたいことです。昨年春から、ベテランの獣医さんも増えて、心強くなったのに加えて、今年に入り、2名の新入スタッフが増え、ますますの体制強化です。近く、院内のアナウンス番組で、スタッフ紹介を放映する予定ですので、来院された際にはご覧下さいませ。

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