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2014年2月

2014年2月14日 (金)

今朝起きたら、一面真っ白の雪。ニュースで雪予報とは聞いていましたが、それでも、驚きです。今日は、一段と寒いですね。

「猫は寒さに弱いのですか?」昨日、そんな質問を受けました。

先祖は砂漠のような暑くて水分摂取しづらい環境で暮らした動物なので、腎臓での水分再吸収機能が優れていると言われています。どちらかと言えば、「暑さには強い」動物でしょう。

「寒さに弱い」言えば、熱帯地方原産の動物は、弱いはずです。よくご家庭で飼育されている色鮮やかなインコが、寒さで急変してしまうことがあります。保温を促すと、「夜はカゴに毛布をかけています。」と、たいていお答えになります。

私たちが毛布にくるまって温かいのは、自分の体温がこもるからであって、ただの毛布は何ら熱を出してはくれません。カゴに毛布などをかけて光を遮り、昼夜の区別をしてあげるのは、良いことですが、保温にはならないのです。

健康な猫ちゃんなら、毛布にすっぽりくるまっていれば、ポカポカになってくるでしょうが、体調が落ち込んで、低体温になっている場合は、毛布にくるむだけでなく、加温しなければダメです。先日も体温が測れないほどの低体温に陥ってしまった猫ちゃんに、保温するようお話したら、「冷たいところへばかり行くんです。暑いのが嫌いなんです。」「・・・。」(違うってば。。。)

確かに、調子の悪い猫ちゃんって、ひっそりしていたいので、皆が居る温かい部屋を出て、廊下や玄関でうずくまってたりするかもしれませんが、そこは、工夫して、保温してあげないと、どんどん代謝が悪くなって、どんどん落ち込んんでいってしまいます。

で、猫は寒さに弱いのか、、、ですが、格別弱いというわけではないでしょうが、嫌に決まってます。どんな動物だって、適温がいいに決まってます。極寒の地に住む、シロクマやアザラシだって、寒い環境に耐える機能を備えてはいますが、寒いのは好きじゃないと、私は思ってるんですが。どうでしょう。

なぜ、「猫は寒さに弱いのか」と尋ねるのかと思ったら、ベランダに出て遊ぶのが大好きで、いつも室内に連れ戻すのに、大苦労させるくせに、ものすごーく寒かった日、喜び勇んでベランダへ出たくせに、慌てて、飛んで戻って来たんだそうです。

想像して、大笑い。猫ちゃんも眼が点になるほど、寒かったんですね。

Yjimage

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