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2015年12月

2015年12月28日 (月)

年末年始の診療ご案内

年内30日までは通常通り、診療しております。

31日は木曜日のため休診。

1月1日から3日までを年始休診とさせていただきます。

12月30日(水)まで通常通り

12月31日(木)休診

1月1日(金)休診

1月2日(土)休診

1月3日(日)休診

1月4日(月)より通常通り

ご不便をおかけいたしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。

急に冷え込んでまいりましたが、皆様、体調を崩されませんようご自愛いただいて、良いお年をお迎えになられますことを、お祈り申しあげます。

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2015年12月19日 (土)

ルナちゃん逝去

約18年前の2月。母が和歌山の龍神温泉へ旅行へ出かけた際に、運転する車の前へ飛び出してきた小さなワンコ。大急ぎで車を止めて駆け寄ると、車に当たった様子は無いものの、驚いてストンと座ったままの小さなワンコ。山を抜けるドライブウェイには人影もなく、汚れた首輪を付けてはいるけれど、身体に枯葉がたくさん付いてる様子から、しばらく彷徨っていたのかもしれません。犬好きな母を射止めた小さなワンコは、助手席の足元に乗っけられて我が家へ。

Runa
永久歯に換わっているけど、歯石が全く付いていなかったので、推定年齢は1歳。小さいけど成犬で、シーズー犬とテリア系ワンコのMIXと思われます。ちっちゃくて、大人しくて、お利口で、それはそれは可愛い女の子でした。数日後、初めは小言を言ってた、あまり犬好きでない父が、「名前は『ルナ』でどうだ?」と。『ルナ(luna)』とは、イタリア語で「月」の意なのらしい。「何で、月?」と母が問うと、「皆を照らすから。」と、家族的には驚きの答え。かくして、父のお許しも出たようで、『ルナ』ちゃんはうちのこになったのでした。

車に乗るのが大好きで、一緒にいろんなところへ行きました。「お手」「おかわり」「お座り」「伏せ」まではマスターしましたが、「ゴロン」で仰向けになるのが解らなくて、イヤになると「お手」「おかわり」をしまくってごまかすヤツでした。投げてもらったぬいぐるみを取ってくるのが得意で、ぬいぐるみを持ってきては、「ワン!(投げて!)」と催促して、忙しい母を困らせてました。

雷が怖くて、何度か逃走してしまったルナちゃん。夜通し探しても見つからず、落胆していたら、車で出勤しようとしたお向かいさんの前に、しっぽ振り振り、ガレージの奥から出てきたなんてこともありました。

さすがに、ここ数年は、少しずつ老いを感じるようになり、何とかかんとかお世話をしているような様子で、ここ半年は、ストーカーのように母の後を付いてまわることもできなくなり、ここ数ヶ月は食欲が落ち、美味しく調理したフードを口元まで運んでやって、一生懸命食べさせていたようです。

「2日前から、それも食べなくなった。」と連絡をもらって実家へ。立てなくなり、寝たきりで、私が来たことも解らないようだけど、想像していたほど酷い脱水症状は無くて、これまで母が、懸命に食餌を与えてきたことがうかがわれました。手足も温かく、口の中まで水を入れてやると飲みこんだので、もう少しだけ頑張るかも…、お正月にもう一度会えるかな…、会えたらいいな…、と思ったり。

翌朝、母から「さっき、亡くなった」との連絡。「朝食中、そばを離れている間に、亡くなってしまったのが悔やまれる。」と、母は思っているようだけれど、なかなか、隣りの部屋にいて気づかないほど安らかに旅立てないもの。少しだけ、思ってたより早い旅立ちに驚いたけれど、最期に会えて、安らかに旅立てて。良かったというのも変ですが、良かったかな。

誰にでも優しくて、ワンちゃんとも、ネコちゃんとも仲良く遊ぶルナちゃんでした。18年もの長い間、家族を楽しませてくれて感謝です。動物を飼うということは、病気や看護や、そして、お別れも付きもの。大変ですし、辛く悲しいこともありますが、それ以上の楽しみや喜びや癒しを運んできてくれるわけで。色々と思い返すと、改めて、動物のいる暮らしっていいもんです。

Runatyuu

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2015年12月 9日 (水)

ハウスダストでお困りの方に

ハウスダストはアレルギー性皮膚炎(アトピー)や、アレルギー性気管支炎(喘息)の原因として最もポピュラーなものですが、完璧に排除するのが難しいものでもあります。

カーペットや畳、布団、クッション、ソファー、埃の溜まりやすい部屋の隅等々、ハウスダストの繁殖場所は、生活環境中にあふれています。

試みる努力としては、カーペットや畳の部屋を無くしてフローリングにする。マメにお掃除をする。空気清浄器を設置する。といったところでしょうか。

動物の場合は、布団で一緒に寝ない、納戸などに入り込まないよう工夫する。のも、必要だと思います。

布団で寝ないわけにもいかないヒトの場合、ないしは、どうしてもアレルギーを持つ猫ちゃん・ワンちゃんと一緒に寝たい場合は、高密度織物により、埃、ダニやダニの死骸・糞等を通さない寝具カバーが定評あるようです。

我が家のアレルギー猫は、上記対策の徹底のかいあって、アレルギー性皮膚炎から解放されました。それでも、時折、アレルギー性気管支炎の咳が出ます。

床はフローリングですが、小さな猫用敷物を置いてあります。床暖房もありますし、冬でも冷たくはないのですが、硬いところで寝なきゃならないのはちょっと可愛そう。。。フワフワ敷布に寝かせてあげたい。。。この敷物もダメなんだろうなあと思いつつも、そこは、ただの猫好きオバサンに戻ってしまうのです。

そんな私に、って、私だけじゃありませんが、イイモノが発売されました。敷物・布団等に噴霧して使用する「ハウスダストの抗体」です。

Allerbacks

通常、ハウスダストが体内に入り込んだときに、誰しもある程度の免疫反応が生じます。ハウスダストという「抗原」に対して、身体が自己防衛のために作り出した「抗体」が反応してやっつけようとするわけです。

が、この「抗原抗体反応」が強すぎる場合にアレルギー反応として、痒みや咳などの好ましくない症状が出てしまうのです。

そこで、この「抗体」でできた噴霧剤を、敷物・布団等に噴霧しておくと、ハウスダストが生体に入り込む前に、この噴霧剤との「抗原抗体反応」により、生体に入り込んでも、身体が反応しなくなるというスグレモノです。動物だけでなく、アレルギーでお悩みのヒトでも有効かもですね。

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