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2017年7月14日 (金)

ストレスのない猫暮らしー不快環境編ー

基本的に、猫ちゃんは、新奇刺激が苦手です。
とくに、知らないところへ出かける。知らない人がやって来るのは、大の苦手。
ですが、お客さんが大嫌いだったり、病院通いもできないのでは困りますので、まだ、警戒心の無い社会化期に、色んな非日常に慣らすことが大切です。
ワンちゃんの社会化期は、12週齡くらいまでですが、猫は7週齡くらいまでと、早く終わってしまいます。
それまでに、ご家族以外の方にも可愛がってもらって、ご家族以外のヒトにも慣らすのが大切です。
とくに、保護されて、警戒心の強い仔猫さんも、この社会化期を上手に過ごせば、ヒトに慣れてくれます。
まずは、少しずつ、そーっと撫でることから始めて、とにかく、焦らず、少しずつ、ヒトとの関わりに慣らしていきましょう。
そして、どうしてもの時に苦労するのが病院通いです。
具合が悪そうなので、病院へ連れていきたいのに、捕まらない、キャリーに入らない、では、診察も治療もできず、可哀想です。
キャリーに入るのを嫌いにならないよう、キャリーはいつも自由に出入りできるようにしておいて、中でフードを与えるなど、「中に入るといいことがある」ものと思い込ませると、通院時にキャリーに入るストレスが少なくてすみます。
それでも、お引越しや、お客さん、部屋の模様替え、ご近所の工事、雷や花火の音など、やむを得ない苦手なものがいっぱいあります。
そんな場合には、ストレスを減らす手助けとして、人工フェロモン製剤を使用するのも良いと思います。
コンセントに差し込み、室内に蒸散させるタイプと、キャリーや寝床の敷物に噴霧するスプレータイプがあります。
Feliway

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